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 近年、リサイクル出来ない廃棄物或いは環境負荷・経済的観点から焼却処理に適する廃棄物については、広域処理システムが構築され高度な焼却施設による効率的なエネルギーの活用が図られております。
 一方、主に事業所等で使用されることの多い廃棄物処理法に基づく設置許可を要しない小型廃棄物焼却炉については、ダイオキシン類対策の観点から自主的に廃止、中止に追い込まれた焼却炉が多くなっております。しかし、小型焼却炉メーカーでは小型焼却炉の必要性が高いことから、濃度基準を守れる優良な小型炉の開発を進めてきました。
 今回のセミナーでは、このような優良小型炉の開発を促進している日本産業機械工業会の優良小型焼却炉機能評価を受けた小型焼却炉開発炉の現状と、環境省の廃棄物焼却施設に係わる処理基準等今後の展望を議論したいと思います。
医療廃棄物研究会
日  時: 平成16年9月16日(木) 13:30〜17:00
場  所: 岡山大学大学院自然科学研究科2F 大講義室
主  催: 岡山大学21世紀COEプログラム
「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」拠点
共  催: 社団法人日本産業機械工業会、岡山市エコ技術研究会
協  賛: 医療廃棄物研究会
後  援: 岡山県、岡山市
申込先: ホームページの専用フォーム、もしくは氏名・所属・連絡先を明記したFAX(086-251-8858)でお申込下さい。(定員になり次第締め切らせていただきます。)

13:30-13:40 田中 勝 (岡山大学大学院 自然科学研究科 教授)
  「セミナーの趣旨」について
13:40-14:00
櫻井 健士    (岡山大学大学院 自然科学研究科
  現:独立行政法人   新エネルギー・産業技術総合開発機構
エネルギー対策推進部 温暖化対策グループ)
  「焼却炉の果たす役割と課題」について
14:00-14:40 藤吉 秀昭 (財団法人 日本環境衛生センター 環境工学部 部長)
  「小型廃棄物焼却炉のダイオキシン対策」について
14:40-15:20 森谷 賢 (環境省 廃棄物・リサイクル対策部 産業廃棄物課 課長)
  「廃棄物焼却炉施設に係わる基準」について
休憩 10分
15:30-15:50 大西 廣 (社団法人 日本産業機械工業会 小型焼却装置分科会長)
  「優良小型焼却炉機能評価と小型焼却炉の技術動向」について
優良小型焼却炉の技術紹介
15:50-16:00 JFEメカニカル株式会社 間接加熱乾留ガス化方式 500B型・2500B型
16:00-16:10 日本プライブリコ株式会社 直接加熱乾留ガス化方式 RB−DX20−O型
16:10-16:20 三浦工業株式会社 直接加熱乾留ガス化方式 GI−1800E型
16:20-16:30 インシナー工業株式会社  直接加熱乾留ガス化方式 JXD−5型
16:30-16:40 株式会社ジェット炉 逐次投入直接燃焼方式 JM−400型
質疑応答 20分
 事業所から排出される産業廃棄物の処理の現状を踏まえ、廃棄物の発生を抑制し、再利用・再資源化を進めると共に、事業所から排出される産業廃棄物の適正な自己処理の推進とそれに関わる小型焼却炉の今後の展望について考える場になることを期待しております。
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